東総連のリーダー研修

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令和6年9月6日上野精養軒で第9回東総連リーダー研修会がありましたのでご報告いたします。

本日の研修会について

まず、初めに当日の研修会についてのご案内が東京納税貯蓄組合総連合会遊座専務理事からありました。

東京納税貯蓄組合総連合会 近藤忠夫会長 開会あいさつ

近藤会長からは、本日のリーダー研修会は、各納税貯蓄組合でリーダーとして活動している皆様に、東京国税局や東京納税貯蓄組合総連合会における現状や課題、今後の活動方針等をご理解して頂き、今後の活動に活かしていただきたい。皆様が組織内で活躍して頂くことが、各地区納の税貯蓄組合の発展につながり、ひいては東京納税貯蓄組合総連合会全体の活性化につながります。本日は、東京国税局徴収部管理運営課課長補佐の川島孝夫様に納税貯蓄組合と税務行政と題し、ご講演をいただきます。現場の第一線でご活躍の川島様からはのご講演ですので、皆様にとっても有意義な情報がたくさんお聞きできると思います。このような貴重のお話を各地区の納税貯蓄組合へ持ち帰り、他の組合員と共有して頂き組織の活性化に繋げて頂くことをご期待いたします。とのご挨拶がありました。

          講演 納税貯蓄組合と税務行政                                              

講師 東京国税局徴収部管理運営課課長補佐 川島 孝夫 氏

研修会は、講演方式で行われました。講師は、東京国税局徴収部管理運営課課長補佐の川島孝夫氏で納税貯蓄組合と税務行政と題し、納税貯蓄組合・納税貯蓄組合法・振替納税制度・中学生の税の作文のこれまでの歩みについてご説明がありました。また、現在の重点課題としてキャッシュレス納付の普及、納税資金の備蓄のご説明を受けました。

東京納税貯蓄組合総連合会事務局紹介

東総連事務局(48地区納連の統括)の遊座専務理事と総務担当の那須さん

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